もし自殺するなら確実にひっそり死にたい

母が亡くなってからの話

母が急死して、早5年。

母の急死直後は、山ほどあった母との思い出を思い出すのが不思議と困難だった。

1年ほど経って、母のことを考えても動悸がしたり涙が止まらなくなることは少なくなった。
しかし、自分を守る為に母を想う気持ちを意識してストップかけたり、過呼吸になりそうな瞬間に気を紛らわせたりすることを覚えた。

母の死を忘れた日などないけれど、そんなことを繰り返しながら、仕事や子育ての忙しさに紛らわせながら数年生きてきたように思う。

そして、母とのお別れから5年が経った最近、無性に母を思い出し会いたさが募る日々。

そんな中、次妹がおかしくなった。

おそらく、次妹も同じような5年間だったと思う。

もともと、母の生前から睡眠薬や日本では認可されていないサプリ(精神安静剤的な)を海外サイトから取り寄せたりして、母が心配していたが、

心労やストレスが体の異変として出やすい体質で、整体やら針治療やらいろいろしていたが、診療内科を勧められて受診を始めたそう。

同居の父へ暴言を吐いたり、父も母を亡くした寂しさで口論となることが増えたという。

母の生前 次妹は、母や父のことが大好きだったのに、幼少期こんなことをされて嫌だったとか、こう言われて傷ついたとか、薬の影響なのか思い出すことが増えたそうだ。

これも、死者を憎むことで自分を守る自衛本能かもしれないけど。

長女の私よりも、末妹とより仲がよく相談相手だったようだが、末妹の助言が気に入らなかったのか末妹と距離をおくと私に伝えてきた。

私も、できるだけ電話をしたり、会いに行ったりしていたつもりだが、求められていないアドバイスをしてしまったようで、私もLINEをブロックされてしまった。

同居の父と距離を置くことはできないだろうが、私と次妹をブロックしていることが不安なのか私の夫にまで相談を求めるようになった。

先日は夫に、長文の相談・愚痴と

「死にたいです、助けてください」とLINEしてきたらしい。

”死にたいと他人に相談する人 心理”とネット検索したら、

・自殺をする人は、全体の2%。

・その2%のうちの90%以上が匿名のSNSを含めて、死にたい意思を身近な人に発言・発信している。

・突発的なケース、具体的な自殺の方法まで考えてケースと多様だが、「死にたい」と他人に発信・発言する人は全体の2~3割。

・1年以内に死にたいと思ったことはあるかという質問に、「はい」と答えた人もまた2~3割。

・「死にたい」と他人に発信・発言しても、短期的に実行する人は少数だが、そうでない人に比べて自殺率は高い。

↑一番最後の項目は、誰が考えてもそう思うだろうけれど、

相談されていた方は、自殺されたら自分が最後にこうしてあげていればもしかしたら救えたのではと悩んでしまうに違いない。

実際、夫も次妹と同じように、心労やストレスが体の異変として出やすい体質で、次妹のLINEがくるようになってから、持病の腰痛が悪化し不眠のようだ。

義理の関係だから、余計にキツイことを言えないし、次妹もそれを分かって相談したいのかもしれないけれど、

もし私だったら、自殺するなら確実に誰にも相談せずこの世を去りたいと思った。

しかし、それは私自身がまだその状況ではないからか、藁にも縋る思いで夫に

死にたくない、助けてください」と言っているのか。。

どちらにしても、他人がどうこうできることではない。

自分で、どうにか乗り越えていくしかない。

でも、もしもお母さんが生きていてくれたら。

お母さんが居ない状況に悩んでる訳だけど

お母さん、助けて。

ブログランキング
にほんブログ村 家族ブログ 死別へ
にほんブログ村
母が亡くなってからの話
シェアする
kokagyokuをフォローする

コメント

タイトルとURLをコピーしました