ペットを擬人化する表現に違和感

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ペットを、男の子・女の子、うちの子、ボク…と擬人化することにはだいぶ慣れました。

犬猫が服を着ていたり帽子を被っていたり、プロにヘアカットしてもらっていたり、人間より先にシャワーを浴びたり、人間と一緒に寝ていることには、もはや何とも思いません。

が、ケガや闘病・生死を人間と一緒くたにすることには、やっぱりすごく抵抗があります。

ペットだって、一緒に暮らしていたら家族です。

当然情もあるし、病気になってしまっても可能な限り治療をしてあげたいし、長生きしてほしい。

美味しい物、好きな物を食べさせてあげたいし、いろんなところに連れて行ってあげたいし、見せてあげたい。

実家では外でしたが犬をずっと飼っていて、ペットといえどもケガや闘病・生死の際に他の人間の生活が一変するのは人間と全く同じでした。

でも、

そうは言っても、

昨年“最愛の娘”が天国へ…変わらぬ想い

こういうのを拝見する度に、

娘(子ども)に先立たれてしまったのか…

と、他人事ながら胸が締め付けられるように苦しくなります。

が、記事を読み進めたり、you tubeやテレビを拝聴していくと、

どうやらペットの話。

ペットでも亡くなったら、寂しいし喪失感はすごいです。

でも、”最愛の娘”って、ワンコじゃんか。。

ワンコなら、お別れは辛いけど一般的に人間よりずっと寿命も短いし、先立たれるのが当然。

というより、むしろ先立たせてあげられない方が、いかなる理由があろうとも悲惨でしょうに、、

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